外した目地をきれいに打ち替えました。

またサッシ廻りには打ち増しを行いました。

外壁塗装の下塗り１回目にワイドシーラーをたっぷり浸透させて下地を強化します。吸い込み防止性に優れているので、上塗りの光沢が高まります。

下塗り２回目はＳＢフィラーです。ＳＢフィラーの塗膜は微弾性なので、ヘアクラックへの追従性がある強い下地になります。

外壁塗装の中塗り、上塗り

外壁塗装の中塗り・上塗りはアレスダイナミックTOPです。
劣化の原因物質「ラジカル」に着目した4つの技術によって、塗料の耐久性が飛躍的に向上し、外壁を紫外線による劣化から守ることができます。
また、臭いの少ない水性塗料なので周辺環境にも配慮され、塗料の臭いが苦手な方や小さなお子様がいらっしゃるお宅にも安心です◎

中塗り後にきちんとインターバル時間を取り、塗料をしっかり乾燥させます。どんなに素晴らしい塗料を使ってもこの乾燥が不十分だと、塗料の性能が十分に発揮できず耐久性が落ち、塗膜の剥がれや膨れなどのトラブルの原因になってしまうこともあります。

塗料ごとに決められた時間と経験豊富な職人の見極めによって上塗りのタイミングを計り、仕上げます。
そして最後に上塗りをします。見えなくなる部分に手をかけることで上塗りが生きてきます。

屋根塗装の下塗りはユメロックシーラーで、素材の強化と塗料の付着性を高めます。

１回目よりも２回目の方が下地の色が濃くなり、たっぷりと浸透していることが分かります👀

屋根塗装の中塗り・上塗りは耐候性と耐久性に優れたハイパーユメロックです。

施工前と同じグリーン系でリニューアルです！

外壁や屋根の塗替えと同じように下塗りにプライマーを塗布し、上塗りの密着を高めます。防水層がまだしっかり残っている場合にはトップコートのみ塗替えを行い、防水層を保護します。