外壁塗装の依頼はどこに頼む?ペンキ屋、塗装屋、左官屋の違いは何ですか?

外壁塗装は、塗装業者に依頼するのが一般的です。 実際には、ペンキ屋と塗装屋はイコールではありませんが、その区別をしている業者を見抜くのは難しく、業務内容から何を専門にしているのか確認することになります。また、左官屋は、ペンキ屋・塗装屋とは明らかに異なり、使用する道具や塗る材料が違います。

外壁塗装で使用するのは、ペンキではなく塗料です。厳密に言うとペンキと塗料は別物です。しかし、外壁塗装を手掛ける塗装業の屋号にも「ペンキ屋」という言葉を使っている業者はあります。そのため、一般ではペンキ屋と塗装屋は同じと捉えられ、呼び名の違い程度という認識で通っています。

 

【外壁塗装の違い】ペンキ屋とは?

大きく分類すると「塗装に関するすべての業務」を指しています。塗装職人も然りですが、ペンキを販売する人も、ペンキで壁画を作成する人もペンキ屋さんです。外壁に限らず、車の板金塗装をする業者もペンキ屋なのです。ペンキ屋という大きなカテゴリーの中に、各専門分野が所属しているといってよいでしょう。

 

【外壁塗装の違い】塗装屋とは?

塗装業全般の総称です。建築塗装・木工塗装・金属塗装・噴霧塗装など、扱うものはさまざまですが、どれも塗装屋さんです。
外壁塗装を依頼するなら建築塗装を謳っている業者の中から選び、外壁塗装および屋根塗装・防水工事などのノウハウをもっているか確認しておきましょう。実績を確認するとよいでしょう。

 

【外壁塗装の違い】左官屋とは?

土・砂・コンクリート・セメント・モルタルなどの素材を用いて、壁や床に塗り、きれいに仕上げていきます。タイルを貼ったり、レンガやブロックを積み上げ、塀などを作ったりするのも左官屋さんの仕事です。「こて」を使用して作業するという特徴があります。主に仕上げに関わることが多く、建築工事では、なくてはならない技術職といえるでしょう。

外壁塗装においても左官の役割があり、モルタル外壁や意匠性の高い外壁では、手作業で行う塗りの作業を手掛けることがあります。

 

まとめ

塗装屋はペンキ屋に属するものであり、左官屋は建築に携わる職人という位置づけとなるでしょう。
実際の職業分類ではニュアンスの異なるペンキ屋と塗装屋ですが、外壁塗装の依頼を検討する際は、どちらでも構いません。企業名や名称にとらわれず、何を専門としているかを確認することが大切です。業務内容と実績から、外壁塗装に対応している業者かどうかはすぐに分かります。最適な業者を選ぶ参考にしてみましょう。

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